厚生労働大臣の定める掲示事項等

入院患者・家族・来院者の皆様へ

当院は、厚生労働大臣が定める基準による診療・看護を行っている保険医療機関です。
〇 2階病棟(60床)については、「認知症治療病棟入院料1」を関東信越厚生局に届出を行っており、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と8人以上の看護補助者が勤務しています。また、必要とする看護職員の20%以上が看護師という構成割合の基準を満たしております。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
● 朝9時~夕方17時30分まで
  看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です。
  看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
● 夕方17時30分~朝9時まで
  看護職員1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
  看護補助者1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
〇 3階病棟(60床)については、「認知症治療病棟入院料1」を関東信越厚生局に届出を行っており、1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と8人以上の看護補助者が勤務しています。また、必要とする看護職員の20%以上が看護師という構成割合の基準を満たしております。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
● 朝9時~夕方17時30分まで
  看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です。
  看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
● 夕方17時30分~朝9時まで
  看護職員1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
  看護補助者1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
〇南病棟(57床)については、「精神療養病棟入院料」を関東信越厚生局に届出を行っており、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び看護補助者が勤務しています。また、看護要員の50%は看護職員であり、看護職員の内20%以上が看護師という構成割合の基準を満たしております。なお、時間帯ごとの配置は次の通りです。
● 朝9時~夕方17時30分まで
  看護職員1人当たりの受け持ち数は15人以内です。
  看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
● 夕方17時30分~朝9時まで
  看護職員1人当たりの受け持ち数は29人以内です。

〇当院は、患者様の負担による付添看護は認められておりません。

当院は、下記の厚生労働大臣が定める基準を満たし、関東信越厚生局に届出を行っております。
認知症治療病棟入院料1(第   7号)
精神療養病棟入院料(第 28号)
精神科地域移行実施加算(第 33号)
精神科作業療法(第  41号)
CT撮影及びMRI撮影(第 670号)
医療保護入院等診療料(第  39号)
認知症患者リハビリテーション料(第  16号)
精神科身体合併症管理加算 (第  63号)
精神科入退院支援加算 (第   号)
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)(第   号)
入院ベースアップ評価料18(第   号)


当院は、厚生労働大臣が定める基準による入院時食事療養(Ⅰ)(第652号)を関東信越厚生局に届出を行い、食事を提供しています。入院食事療養費(Ⅰ)の下では、管理栄養士によって管理された食事が適時・適温で提供されます。

医療情報取得加算に関する掲示

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しています。
受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

一般名処方について

当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけております。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せください。

後発医薬品のある先発医薬品の処方等又は調剤に係る費用徴収について

● 後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、 先発医薬品の処方を希望される場合は、 特別の料金をお支払いいただきます。

● 後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただける薬です。

● 特別の料金は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。

● 先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金の支払いは不要です。


費用について

当院では、以下の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしています。
(1)紙おむつ代パンツタイプ1枚385円(内税 35円)

尿取パット
1枚220円(内税 20円)
(2)洗濯代大(トレーナー、上着等)1回220円(内税 20円)


 小(靴下等)1回165円(内税 15円)
(3)タオルリース代バスタオル1枚 385円(内税 35円)


フェイスタオル1枚275円(内税 25円)


手拭タオル1枚55円(内税  5円)
(4)衣類リース代
1日 1,760円(内税160円)
(5)死亡処置料
33,000円(内税3,000円)

当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しております。明細書には使用した薬剤や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨をお申し出ください。

診断書
文書名 枚数等 金額(税込)
予防接種に関する診断書 1通 1,100円
当院診断書 1通 3,300円
自動車免許更新用診断書(公安委員会提出用) 1通 3,300円
健康診断書(施設入所用等) 1通 3,300円
通院医療費公費負担診断書 1通 3,300円
精神衛生用診断書(調理師、理容師等及び学校受験に提出のもの) 1通 3,300円
自動車賠償保険明細書 1通 3,300円
看護師資格等の申請にかかる診断書 1通 3,300円
指定診断書(医療証明書:心療内科・精神科用) 1通 3,300円
当院外診断書(持ち込み様式) 1通 5,500円
生命保険用診断書 1通 5,500円
成年後見用診断書 1通 5,500円
各種スポーツに参加のための診断書 1通 5,500円
自動車賠償保険診断書 1通 5,500円
自立支援医療意見書(診断書) 1通 6,600円
精神障害者保健福祉手帳用診断書 1通 6,600円
児童扶養手当障害者認定診断書 1通 6,600円
療育手帳(身体障害者手帳)交付用の診断書 1通 6,600円
特別障害者手当認定診断書(精神の障害用) 1通 6,600円
狩猟用診断書(診察料別途) 1通 5,500円
障害年金診断書・診断書(特定疾患・新規) ・後遺症診断書 1通 11,000円
死亡診断書 1通 11,000円
死亡診断書2通目以上(コピー含む) 1通 5,500円
外国留学等のための診断書 1通 22,000円
死体検案書 1通 33,000円
死体検案書2通目以上(コピー含む) 1通 5,500円
証明書
学校検診に関する疾病治癒証明書 1通 660円
療養見舞金・領収証明書(1枚:12ヶ月まで可) 1通 1,100円
疾病治癒証明書 1通 1,100円
おむつ使用証明書 1通 1,100円
当院証明書(入院証明書・外来受診証明書等) 1通 1,100円
就労可否証明書・受診状況等証明書 1通 3,300円
介護・看護証明書 1通 3,300円
意思表示不可の証明書 1通 3,300円
補装具関係証明書 1通 無料
申請書
定期通院休暇申請書 1通 1,100円
高額療養費支給申請書 1通 無料
移送費支給申請書 1通 無料
継続療養受給届 1通 無料
その他
主治医の意見書 1通 3,300円
意見書(労働基準監督署宛) 1通 7,000円
診療録開示に伴う謄写 基本料金 診療録開示に伴う謄写 診療録開示に伴う謄写 診療録開示に伴う謄写 1件 5,500円
診療録開示に伴う謄写 基本料金 1枚 11円
面談料(弁護士、保険会社等) 30分毎 5,500円
特定疾患臨床調査個人票(更新) 1通 6,600円
病状照会(裁判所・検察等) 1通 6,600円
医師による入院相談料(初回かつ患者不在時) 無料
保険適用
傷病手当金意見書 100点
療養費同意書 100点
訪問看護指示書 300点
診療情報提供書1 250点
診療情報提供書2(セカンドオピニオン) 500点
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